黒子のバスケ １２話

邪魔扱いされている“狸の信楽焼き”……でも割らないでやってほしい。悪いのは狸でも緑間でもなく、しいて言うなら、よりにもよってその日の蟹座のラッキーアイテムをソレにした占い師。

隕石が秀徳のベンチを直撃したら、キミらもただじゃすまないだろう。どんなに小規模なものでも会場の天井を貫通してくるわけだし……ボケに対してマジメに考えてしまった……。

火神は早くも黄瀬が危惧していた方向へ行くところだったというところだろうか。　それにしても黒子って結構手が出るのが早い？　そして胸倉掴まれることが多い。

『キセキの世代』って個々の能力が高過ぎるせいなのかどうなのかは分からないけど、チームワーク的なものが欠けていたということなんだろう。　以前、黒子は黄瀬に「中学の時、姿を消した理由」を訊かれた時、分からないと言っていたけど、詰まる所、それが原因なのでは？　そんな簡単なことではないから、分からないと言ったんだろうか……。

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