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ACCA13区監察課 12話(終) [アニメ感想]

ロッタって出来た子と言うか心が広いと言うか……。 自分を殺そうとした第1王女を、謝ったから・母の姉だからということで許したようで。 その伯母は妹の息子と娘を邪魔になるかもということで確実に殺すつもりだったというのに……。 ジーンとロッタ的には運良く、第1王女的には運悪く未遂に終わったというだけで。

そしてシュバーン王子は第1王女のことを他人事のように言ってたけど、第1王女にジーンとロッタの存在を教え、そうするように仕向けた張本人だろお前。

今回のクーデターまがいの真の黒幕はクヴァルム院長だった……ということのようだけど、計画を実行するにあたり一番気掛かりだったのは、ジーンが玉座に興味を示すかどうかということより、色んな所で色んな人に「バカ王子」と言われているシュバーン王子がホンマもんのバカだったら……ということだったような気が……。

この計画は国王の代わりに王子が式典に出席することが前提になっているので、国王の体調不良の報道も計画の一部だったんだろうか? ずっとベッドで横にはなっていたけど……。

第2王女の元お付き(?)は、今一体どこで見守り活動中なのかと思っていたけど……結構近くにいましたね。 ジーンの異動願いはいつも課長のところで止まっていたんですね。 ジーンがACCAに就職したのはジーンの意志のようだけど、課長はいつからACCAで働いているんだろうか?


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