色づく世界の明日から 13話(終) [アニメ感想]
まあ最終的には瞳美は元の時間に戻るだろうから、2018年に出会った人たちと仲良くなるほど最後の方で辛くなっていくんだろうな……と思いながら見ていましたが……見てたこっちが辛かった……。
前向きないい終わり方だったと思いますが、やっぱり見終わった後はしんみりと……。
瞳美が2078年に帰った後、76~78歳になった元魔法写真美術部の皆との再会ってあるんだろうか?と淡い期待もしていましたが、ありませんでした。まあないだろうな。再会すると琥珀以外の5人の60年後の人間関係・その後の人生が垣間見えるだろうし、その辺書くの難しいだろうし。特に唯翔。
そしてやっぱり気になるのはお墓参り……誰の? 放送見てた時はそのシーンの直前に唯翔の絵本の話があったので、唯翔の?と思いましたが、見終わってから考えてみると月白家(ひいおばあちゃんたち)のお墓だったのかも……とも思えましたが……やっぱり唯翔か? 見た人それぞれのご想像にお任せということなのかもしれないけど、モヤモヤと。
ラストで琥珀おばあちゃんと一緒にいたのはおじいちゃん? 一柳さんですよね? 12話で、あのタイミングで、重要アイテムを持って月白家を訪れ、瞳美と会った(瞳美が会いに行ったようにも見えた)ので、この人がおじいちゃんだな?とは思いましたが、そこはそうなんですね?
(琥珀と瞳美は同じ名字。瞳美のお母さんは琥珀の娘なんだろう。お父さんもおじいちゃんも、たぶんひいおじいちゃんも婿養子なんですね。月白家、女ばっかりだな……。)
2078年での様子が分かったのは琥珀と一柳さんだけでした。
いい話でしたが、こういう終わり方もいいんですが、ちょっと苦手です……。
とはいえ、やっぱりおもしろかったです。
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