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Another 6話 [アニメ感想]

クラスメイトが2人も亡くなったのに(それも目の前で)、まだこれからも死人が出るかもしれないというのに、ずいぶんと愉快な白昼夢を見る恒一くん……タフです。君は生き残ると確信しました。おめでとう。

でも、気になったのが、恒一は夜見山に来たのは「中学に上がってからははじめて」と言っているが、父は「1年半ぶり」と言っていたこと。単純に考えると、“圏外”にいる父が正しいように思える。(重要そうな話になると受信状態が悪くなるのは災厄の影響?) 千曳先生によると、現象が起こっている間は、記録も記憶も変わっていて、当てにならないようだし。

千曳先生は「災厄に悪意は無い」と言っていたけど、最初は何事も無かった今の3組に、転校生を入れて、いらぬ刺激を与えたように思えてならない学校側に、悪意を感じずにはいられないんですが。

前回、“3組”を“C組”や他の呼び方に変えても関係なく、“3年の3番目のクラス”に災厄は起こると言っていたけど、それならいっそのこと、3年は全2クラスにするとか……ダメ? 通常は何組まであるのか知らないけど。1クラス当たりかなりの人数になるけど。死人を出さないためには仕方がないということで。3番目に成り得るクラスは存在させない方向で。


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