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革命機ヴァルヴレイヴ 24話(終) その2 [アニメ感想]

ハルトの能力だけではカインに勝てないので、エルエルフは自分の戦闘能力を使わせるためハルトにジャックさせ、ついでにエルエルフのルーンも使用するのかと思いきや、使われたのはハルトのだけだったようで。

ピノがエルエルフのルーンも減っていると心配していたし、一番噛み付かれていたので、エルエルフの方が危険な状態なのかと思っていたけど、エルエルフには記憶が砕けるシーンが無かったし、それほど深刻なことにはならなかったようで。良かった。 でもハルトはラスト2話でルーンを使い果たしてしまい、恐れていたマリエと同じ末路を避けることができず……。

エルエルフが「お前は俺の友達だ」と言った直後、ハルトがエルエルフの顔に拳をポンと当てて、目に光(生気?)が戻って笑ったと思ったら、そのまま眠るように……。 「月で殴り合った」と言っていたのを聞いて、最後の力を振り絞って殴ってみたんだろうか……。

結局ハルトはショーコとちゃんと話をすることもできないまま……ヴァルヴレイヴに関わって以降、反発したり頼りにしたり一番感情をぶつけ合ってきたエルエルフに看取られることに。

さすがにエルエルフも、初めて会った日に殺した人(死ななかったけど)を、数ヶ月後に「友達」と呼ぶことになり、涙しながら看取ることになるとは思わなかっただろうな……。

エルエルフからクリムヒルトへの通信は、マギウス・評議会関連の情報だったようで。(カインはクリムヒルトが王党派として陰で動いていたことに気付いていなかったんだろうか。だとしたらクリム姐さんスゲェ。)

そして始まったマギウス狩り……。 リーゼロッテは人間とマギウスの共存を望んでいたけど……他に同じ思考のマギウスはいなかったんだろうか。いたとしても、ああいうことをする人間は“マギウス”というだけで殺していそう。疑わしい人間も殺されてるようだし。 未来の話では人間とカミツキは仲良くやっているようだけど。一部の国でだけ?

プルーはピノと一緒にあのまま1号機にいるんだろうか。カインと運命を共にするのかと思いきや、ちゃっかり助かってるし。 人間によって機械に閉じ込められたと言っていたので、プルーも被害者なんだろうけど……腑に落ちないのは私だけですか?

…………また長くなりそうなので、続きはまた明日にでも。次こそ終わると思います。


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