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Another 10話 [アニメ感想]

望月がカセットテープを直してくれたおかげで、今度こそ最後まで聴けたけど……災厄を止める有効そうな手段は分かったけど……果たしてそれを実行できるのか……いろんな意味で。

一体死者は誰なのか……それが分かったとしても殺せるのか……実際には既に死んでいるので“殺す”とは違うけど、生きてる人と見分けがつかないし、本人にも自覚はないらしいので、感覚としてはやっぱり殺すのと変わらないんだろう。 でも、今回テープを聴いた4人はそのことに躊躇っていたけど、他のクラスメイトの中には、自分が助かりたい一心で、“怪しそう”な人を殺そうとする人もいるかもしれない。

赤沢が“いないもの対策”が上手くいかなかったのは、鳴が“いないもの”の役割を全うしなかったからだと言っていたけど、それに頷くバカもいたけど、それを言うなら、早い段階で恒一に事情を話して接触させないようにして、鳴が役割に専念できるように協力・フォローするのは対策係の役割ではないのだろうか。おそらく誰もが嫌がる“いないもの”を引き受けた鳴に対し、そこまでの責任を押し付けるのか。

赤沢といえば、合宿前に見ていた夢はただの夢なんだろうか。前から恒一に会ったことがあるような気がすると言っていたので、過去の記憶なんだろうか。だとすると……、 2人ともよく覚えていない → 記憶が改竄されている可能性も? → ということは災厄に関係あること? → 鳴によると、恒一は死に近くない → では赤沢は?

で、勅使河原は一体何を(誰を?)“やっちまった”って?


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