氷菓 ８話

チャットをしていたのは、えると入須先輩と……？

入須先輩から、２－Fが自主制作している映画の脚本担当が倒れたので、途中までの映像を見て犯人が誰なのかを考えて欲しいと頼まれ、今までで一番嫌そうな顔をした奉太郎は当然最初は断ったけど、当然結局なんだかんだで協力する方向へ。　里志情報によると、入須先輩は人を使うのが上手いらしい……。

脚本担当が倒れたといっても、面会謝絶とか話ができないとかでないなら、脚本書けなくても、あらすじ聞くことぐらいはできないの？　そんなに重症？

入須先輩が古典部に頼んだのは、「“氷菓の話”を聞いたから」だと知り、奉太郎は糸魚川先生が話したのかと考えていたけど、先生はそういう話はしなさそうな気がするけど……。　それより、旧家・名家繋がりで、遠垣内先輩から聞いたのかと思った。“氷菓の話”は“関谷純さんのこと”ではなく“文集のこと”だったとか……。

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